無職から、フリーランスへ

 

「たったいま、フリーランスと言う言葉をいただきました!」

 

「こんなん、なんぼあってもいいですからね~」

 

 

 

 

こんばんは

 

 

最近、

 

『脱・無職!』

 

宣言をしまして、

 

晴れて、

 

フリーランス

 

’’動画クリエイター’’

 

となったわけですが、

 

ここで少し疑問が...

 

「そんな簡単にフリーランスってなれるの?」

 

ついこの間まで

 

無職

 

だったやつがいきなりなれるの?

 

そんな簡単なの?

 

フリーランスって!!!?

 

 

 

 

疑問に思いますよね?

 

自分でもそう思いますが、

 

 

フリーランス】の定義は

 

’’フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のこと’’

 

と、

 

ネットには書いてあります

 

 

要は、

 

自分で仕事を契約して、お金を貰えていれば良いと

 

なので、

 

自分も契約をいくつか頂いて

 

お金を頂くことができました

 

 

 

「じゃあ、それは立派なフリーランスやないか!」

 

 

 

そうなんです、

 

フリーランスなんです!

 

でもですね、

 

生活出来るほど稼げているかと問われると

 

NOです!

 

 

 

 

 

「じゃあ、フリーランスとちゃうかぁ」

 

 

でも、

 

フリーランスとは言えてしまうのですよ

 

「昨日、港区麻布十番で自称:ミュージシャンと名乗るボノマカロニ容疑者が...」

 

みたいな形で自称することは自由なのです

 

しかし、

 

ミュージシャンの場合は

 

’’プロ’’と’’アマチュア’’

 

などの違いがあるのでなんとも言えませんが

 

表向きは’’ミュージシャン’’で一緒なのです

 

 

「でも、どこの会社にも所属していないし、自分で仕事を取ってきているんだよね...」

 

「それは、絶対フリーランスやないか!」

 

と、

 

こうなるわけです

 

少しややこしいですね

 

横文字と言うのはややこしい

 

けど、

 

抽象的だし

 

なんかカッコイイんです

 

フリーランス

 

 

 

 

 

 

 

 

世間では

 

 

「なんか、横文字でカッコイイ響きって言ってたな...」

 

「それは、フリーランスや!横文字ですごく仕事できそうな印象やもの!」

 

 

といった感じで

 

横文字の響きだけで

 

物凄く好印象

 

 

しかし、

 

実態は

 

 

「その人、この間’’督促状が来た...’’て言ってたんだよね」

 

「それは、フリーランスちゃうな、フリーランスって言うのは仕事が出来てお金を稼げるからフリーランスになったんや」

 

 

普通は、

 

会社から仕事やノウハウを学んだ上で、独立をして

 

フリーランスになるのが一般的ですよね

 

 

 

 

 

フリーランスって

 

働き方としては

 

凄く良いです

 

今のコロナ禍で

 

リモートワークが増えているので

 

会社に行かず、

 

家にいてすべて完結できる仕事が多いので

 

非常にgood!

 

 

特に、

 

営業面

 

対面で営業しに行くのが当たり前でしたが

 

今は打ち合わせや営業もリモートです

 

ひと昔前だったら

 

リモートだなんて失礼な!

 

とお叱りを受ける所もありましたが

 

コロナ禍で一気にリモートが進んだおかげで

 

堂々とリモート営業が出来るようになりました

 

故に、

 

ネット上で仕事を募集する会社も増えましたし

 

フリーランスにとっては追い風ではないでしょうかね

 

 

 

 

「でもその人は、髪が伸びっぱなしで、リモートの打ち合わせで突っ込まれたみたいやで」

 

「それは、フリーランスちゃうなぁ、フリーランスは社会人なんやから、もっとしっかりしとるやろ」

 

 

リモートでも最低限の身だしなみは必要です

 

 

 

 

 

ダラダラと冗長な文章になってしまいました...

 

 要は

 

フリーランスになった感想を

 

’’ミルクボーイ’’さんが好きなので

 

無理やりネタに準えて書いていたら

 

回りくどくなってしまった

 

ということです

 

 

 

 

 

最後に、

 

 

ネットなどでも沢山仕事が見つけられる時代になり

 

優秀なフリーランス

 

会社に所属しているより

 

はるかに高い金額を貰えたりします

 

 うらやましい...

 

そういった人は

 

もう’’プロのフリーランス’’と

 

呼んでよいのではないでしょうか

 

 

しかし、

 

こういった人は一部でありますし

 

自分みたいな

 

自称:フリーランス

 

ミュージシャンでいえば、

 

マチュアみたいな

 

稼げていないフリーランスも沢山います

 

 

営業から技術、開発、

 

企画、マーケティングなど

 

全部自分1人でやらなくてはいけません

 

多角的にマルチに能力が求められます

 

なので

 

向き不向きがあると思います

 

 

 

フリーランスを始めて

 

数か月

 

最初はまったく仕事が貰えませんでしたが

 

実績が出来てくると

 

徐々に仕事は増えて来ました

 

’’実績’’や’’信用’’

 

これがフリーランスには欠かせないと思います

 

 

 

 

今の自分は

 

充実しています。

 

仕事単価も安く

 

収入はかなり厳しいですし

 

安定もまったくみえません

 

でも、

 

自分で仕事を取ってきて

 

それを収めて

 

お金を貰う

 

これにすごいやりがいを感じています

 

 

たとえ100円だとしても

 

そのすべての工程が

 

自分の目に見えていて

 

自分で0から生産した100円なのです

 

これほどありがたい

 

100円に今まで出会ったことは無かったです

 

 

 

今後

 

これが

 

ただの’’やりがい’’

 

で終わらない為に

 

’’向上心と高い意識’’

 

を持って

 

成長して結果を出していかなければと思います

 

 

 

5年後

 

引くて数多の

 

’’プロ’’フリーランスになっている

 

ボノマカロニの姿がありました...

 

 

 

信じるか信じないかはあなた次第っ!」

 

「それ他の人のネタやろ!もうええわ」

 

 

 

 

どうもありがとうございました

 

 

 

ボノマカロニ